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- JANコード:
- 4987195595862
- 光成コード:
- -
一般用医薬品情報
薬効分類 |
かぜ薬(内用) |
---|---|
投与経路区分(使用区分) |
内服薬 |
剤形区分 |
顆粒 |
航空便輸送 |
○ |
ケース入数 |
- |
パック入数 |
- |
商品サイズ |
100 x 93 x 30mm |
商品重量 |
65g |
ケースサイズ |
- |
ケース重量 |
- |
発売中止日 |
- |
添付文書の必読等に関する事項 |
使用前にこの説明文書を必ずお読み下さい。 また、必要な時に読めるよう大切に保管して下さい。 |
特徴 |
1.葛根湯エキス及びアセトアミノフェンの作用により、かぜに伴う発熱、悪寒、頭痛、関節の痛み等の諸症状をやわらげます。 2.クロルフェニラミンマレイン酸塩の作用により、くしゃみ、鼻水、鼻づまり等に効果をあらわします。 3.ジヒドロコデインリン酸塩の作用により、せきをしずめ、グアヤコールスルホン酸カリウムのはたらきにより、たんを出しやすくします。 4.かぜに伴う発熱等によるビタミンB2・Cの消耗をおぎないます。 |
前書き注意 |
- |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないで下さい。 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人 (3)12歳未満の小児 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等) 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。(眠気等があらわれることがあります) 4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。 5.服用前後は飲酒しないで下さい。 6.長期連用しないで下さい。 |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人 (3)高齢者 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人 (5)次の症状のある人:高熱、排尿困難 (6)次の診断を受けた人:甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、はれ 消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系・・・めまい 泌尿器・・・排尿困難 その他・・・過度の体温低下 まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 薬剤性過敏症症候群・・・皮膚が広い範囲で赤くなる、全身性の発疹、発熱、体がだるい、リンパ節(首、わきの下、股の付け根等)のはれ等があらわれる。 肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 再生不良性貧血・・・青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症・・・突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。 呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 便秘、口のかわき、眠気 4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 |
その他の注意 |
- |
効能・効果 |
かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
用法・用量 |
次の量を、水又はお湯で服用して下さい。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 成人(15歳以上)・・・1包・・・3回(食後なるべく30分以内) 12歳以上15歳未満・・・2/3包・・・3回(食後なるべく30分以内) 12歳未満・・・服用しないで下さい。 (1)用法・用量を厳守して下さい。 (2)12歳以上の小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。 |
成分・分量 |
本剤は、黄色と淡かっ色の2種類の顆粒で、3包(1包2.2g)中に次の成分を含有しています。 成分・・・分量・・・はたらき 葛根湯エキス(乾燥)・・・1140mg・・・かぜに伴う発熱、悪寒、頭痛、関節の痛み等の諸症状をやわらげます。 アセトアミノフェン・・・705mg・・・かぜに伴う発熱、悪寒、頭痛、関節の痛み等の諸症状をやわらげます。 クロルフェニラミンマレイン酸塩・・・7.5mg・・・くしゃみ、鼻水、鼻づまりをおさえます。 ジヒドロコデインリン酸塩・・・24mg・・・せきをしずめます。 グアヤコールスルホン酸カリウム・・・150mg・・・たんを切れやすくします。 無水カフェイン・・・90mg・・・頭痛をやわらげます。 リボフラビン(ビタミンB2)・・・7.5mg・・・かぜに伴う発熱等により消耗したビタミンB2を補給します。 アスコルビン酸(ビタミンC)・・・300mg・・・かぜに伴う発熱等により消耗したビタミンCを補給します。 添加物:トウモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルセルロース、無水ケイ酸、香料、白糖 (1)本剤に配合されているリボフラビン(ビタミンB2)により、尿が黄色になることがあります。 (2)本剤の服用により、尿及び便の検査値に影響を与えることがあります。医師の検査を受ける場合は、ビタミンCを含有する製剤を服用していることを医師に知らせて下さい。 |
保管及び取扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管して下さい。 (2)小児の手の届かない所に保管して下さい。 (3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)1包を分割した残りを服用する場合は、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用して下さい。 (5)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。 |
その他の添付文書記載内容 |
- |
問合せ先前書き |
本品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い致します。 |
問合せ先住所 |
〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10 |
問合せ先電話 |
0120-337-336 |
問合せ先受付時間 |
9:00~17:00(土、日、祝日を除く) |
問合せ先に関する上記以外の記載内容 |
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問合せ先メーカーHP名 |
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問合せ先メーカーHPのURL |
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/ |
該当製品に関するWebページ名 |
- |
該当製品に関するWebページのURL |
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備考 |
- |
乱用品目区分 |
○ |
初回添付文書作成年月 |
1986/08 |
添付文書改訂年月 |
2023/01 |
添付文書版番号 |
98 6. AW |
形式・型番 |
- |
添付文書
組成・性状、効能・効果、使用上の注意などを確認することができます。