- 販売価格:
- 720円(税別)
メーカー希望小売価格:1,000円(税別)
- 掛率:
- 72.0%
- JANコード:
- 4987107611437
- 光成コード:
- -
一般用医薬品情報
薬効分類 |
かぜ薬(内用) |
---|---|
投与経路区分(使用区分) |
内服薬 |
剤形区分 |
錠剤 |
航空便輸送 |
○ |
ケース入数 |
- |
パック入数 |
- |
商品サイズ |
75 x 38 x 38mm |
商品重量 |
55g |
ケースサイズ |
- |
ケース重量 |
- |
発売中止日 |
2021/08/02 |
添付文書の必読等に関する事項 |
使用前にこの説明文書を必ずお読み下さい。 また、必要な時に読めるよう大切に保管して下さい。 |
特徴 |
かぜのつらい3大症状(鼻症状、せき・たん、のどの痛み)にすぐれた効き目を持つ4種の成分(クレマスチンフマル酸塩、ベラドンナ総アルカロイド、ブロムヘキシン塩酸塩、トラネキサム酸)等を配合した総合かぜ薬です。 1.かぜの11症状すべてにすぐれた効き目を発揮する、ご家庭の常備薬として適したかぜ薬です。 2.鼻水・鼻づまりには持続性抗ヒスタミン成分 クレマスチンフマル酸塩、副交感神経遮断成分 ベラドンナ総アルカロイドがダブルで効果を発揮します。 3.ブロムヘキシン塩酸塩がせきの原因となるたんを出しやすくします。 4.抗炎症成分 トラネキサム酸と解熱鎮痛成分 アセトアミノフェンの作用で、のどの痛み、発熱などにすぐれた効き目を発揮します。 5.お薬の苦手な方でも服用しやすい苦味のない小粒の糖衣錠です。 |
前書き注意 |
- |
してはいけないこと |
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなります) 1.次の人は服用しないで下さい。 (1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人 (2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人 (3)12歳未満の小児 2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないで下さい。 他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)、胃腸鎮痛鎮痙薬、トラネキサム酸を含有する内服薬 3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないで下さい。 (眠気や目のかすみ、異常なまぶしさ等の症状があらわれることがあります) 4.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けて下さい。 5.服用前後は飲酒しないで下さい。 6.長期連用しないで下さい。 |
相談すること |
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 (1)医師又は歯科医師の治療を受けている人 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人 (3)高齢者 (4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人 (5)次の症状のある人 高熱、排尿困難 (6)次の診断を受けた人 甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障、血栓のある人(脳血栓、心筋梗塞、血栓性静脈炎等)、血栓症を起こすおそれのある人、呼吸機能障害、閉塞性睡眠時無呼吸症候群、肥満症 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性がありますので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 関係部位・・・症状 皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ 消化器・・・吐き気・嘔吐、食欲不振 精神神経系・・・めまい、興奮、けいれん、頭痛 泌尿器・・・排尿困難 その他・・・過度の体温低下、顔のほてり、異常なまぶしさ まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けて下さい。 症状の名称・・・症状 ショック(アナフィラキシー)・・・服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。 皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症・・・高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。 肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。 腎障害・・・発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。 間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。 ぜんそく・・・息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 呼吸抑制・・・息切れ、息苦しさ等があらわれる。 3.服用後、次の症状があらわれることがありますので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 便秘、口のかわき、眠気、目のかすみ 4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談して下さい。 |
その他の注意 |
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効能・効果 |
かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、せき、たん、のどの痛み、発熱、悪寒、頭痛、くしゃみ、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和 |
用法・用量 |
次の量を水又はお湯で服用して下さい。 年齢・・・1回量・・・1日服用回数 成人(15歳以上)・・・3錠・・・3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。 12歳以上15歳未満・・・2錠・・・3回 食後なるべく30分以内に服用して下さい。 12歳未満・・・服用しないで下さい。 (1)用法・用量を厳守して下さい。 (2)12歳以上の小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させて下さい。 |
成分・分量 |
本剤は、白色の糖衣錠で、9錠中に次の成分を含有しています。 成分・・・分量・・・はたらき クレマスチンフマル酸塩(クレマスチンとして1mg)・・・1.34mg・・・かぜのアレルギー症状(鼻水、くしゃみ等)を持続的におさえます。 ベラドンナ総アルカロイド・・・0.3mg・・・鼻水をおさえます。 ブロムヘキシン塩酸塩・・・12mg・・・せきの原因の1つであるたんを出しやすくします。 トラネキサム酸・・・420mg・・・炎症のもと【プラスミン】をおさえ、のどのはれや痛みをしずめます。 アセトアミノフェン・・・900mg・・・熱を下げ、頭痛、関節の痛みをやわらげます。 dl-メチルエフェドリン塩酸塩・・・60mg・・・気管支をひろげ、せきをしずめます。 ジヒドロコデインリン酸塩・・・24mg・・・せき中枢にはたらき、せきをしずめます。 無水カフェイン・・・60mg・・・頭痛をやわらげます。 ベンフォチアミン(ビタミンB1誘導体)・・・24mg・・・かぜによって消耗した体力の回復を促します。 添加物:セルロース、カルメロースCa、ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、ヒプロメロース、マクロゴール、酸化チタン、白糖、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、タルク、炭酸Ca、カルナウバロウ |
保管及び取扱い上の注意 |
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管して下さい。 (2)小児の手の届かない所に保管して下さい。 (3)他の容器に入れ替えないで下さい。(誤用の原因になったり品質が変わります) (4)ぬれた手で取り扱わないで下さい。水分が錠剤につくと表面が一部溶けて、変色又は色むらを生じることがあります。また、ぬれた錠剤をビンに戻すと他の錠剤にも影響を与えますので、戻さないで下さい。 (5)ビンの中の詰め物は輸送中の錠剤破損防止用ですので、開封後は捨てて下さい。 (6)表示の使用期限を過ぎた製品は使用しないで下さい。 |
その他の添付文書記載内容 |
かぜの原因とは? かぜとは「のど」や「鼻」などの「上気道の急性炎症性疾患」です。 ウイルス等が、のどや鼻などから体内に侵入し、過剰な炎症反応を引き起こします。この炎症反応が、のどの痛み、鼻水、せき、たんなどの呼吸器症状、さらには発熱などの原因となります。 まず、炎症をコントロールしてしずめることが、かぜ症状緩和のポイントです。 |
問合せ先前書き |
本品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い致します。 |
問合せ先住所 |
〒103-8234 東京都中央区日本橋3-14-10 |
問合せ先電話 |
0120-337-336 |
問合せ先受付時間 |
9:00~17:00(土、日、祝日を除く) |
問合せ先に関する上記以外の記載内容 |
- |
問合せ先メーカーHP名 |
ホームページ |
問合せ先メーカーHPのURL |
https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/ |
該当製品に関するWebページ名 |
ルルについて詳しくは |
該当製品に関するWebページのURL |
www.lulu.jp |
備考 |
- |
乱用品目区分 |
○ |
初回添付文書作成年月 |
2011/08 |
添付文書改訂年月 |
2019/07 |
添付文書版番号 |
09 |
形式・型番 |
- |
添付文書
組成・性状、効能・効果、使用上の注意などを確認することができます。